健康法
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健康法についての自分用メモ。
生態リズムのセルフコントロール法。
- 朝の日光を浴びる
- 運動をする。睡眠しやすくなる。
- 規則正しく食事をする。
- 睡眠時間を規則的にする。
- 規定の時間の社会活動
時計を眺めているだけでもリズムを整える助けになる。
また、一分を時計を見ずに計測して、
長ければのんびりしている、
短ければせかせかしているという事を示す。
健康を取り戻す8週間の生活習慣改善プログラムが紹介された本。
和食など日本の食生活を勧めている。
Andrew Weil著。
- 報酬があるほうが長続きする。
そのため目標達成には楽しみを作ることが望ましい。
- 治療と治癒は違う。
治癒は内から。治療は外からで治癒を手助けすることしかしない。
- 大病にかかったとき
医師友人家族の複数のアドバイスと
それぞれの矛盾に囲まれて疲れてしまい、的確な判断が難しくなる。
そのためあらかじめ大病になったときの方向を決めておくことがよい。
例えば手術なしで薬物だけ、など。
- 呼吸法
浅い呼吸をやめるためには、腹式呼吸、姿勢の改善、横隔膜の緊張をとる、
などの対策がある。
呼吸は非常に重要で治癒力上昇の要。
一日に5分、呼吸を観察する時間を作ること。
呼吸ははくことからはじめ、吸うのは自然に任せることがいい。
P171 に高度な呼吸法があったが、割愛。
- プラシーボ効果
プラシーボ効果は一番の治癒促進力。
熱い鉄を当てるといって指を当てると水ぶくれができた例もあるし、
指を当てるといって熱い鉄を当てても水ぶくれができない例もある。
水ぶくれはホルモンによって炎症するメカニズム。
- おめでとう
改善プログラムのはじめにこの言葉が書いてあり、
取り掛かろうとしている読者にやる気と喜びを与えている。
とてもよい表現だと思った。
- ウォーキング
ウォーキングの利点。
- 誰でもできる。
- どこでもできる。
- いい靴があればできる。
- 怪我のリスクが一番少ない。
- 効果がある。
- 年をとってもでき、生涯恩恵に浴せる。
- 治療系を最適にするためには、体の要求に耳を傾け、
その領域に注意しなくてはならない。
自分の治癒の経験を思い出す。
過去二年の病気・怪我の治った経験。
自分が望むことを頻繁に、豊かにする方法は意識的になること。
日記に治癒のことを残しておくと良い。
- ニュース断ち
多すぎる情報に目を奪われることはストレスである。
時には離れ、振り回されることをやめる。
- 安眠
ホワイトノイズ発生器を寝室に置くことも効果的。
- プロの患者
原因もわかっていないのに医療手段に頼るのは非生産的だ。
医療は万能ではない。
自然治癒力を高めることが一番である。
(もちろん医療にしかできないこともある。)
- つながり。
孤独であることは悪くは無いが、健康を保つためには
ある程度の人とのつながりが必要。
- http://www.drweil.com
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