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プレゼンテーション
- このページは
- 規則
- プレゼンテーション構成
- タイトルページ
- 講演概要(table of contents)
- 動機・バックグラウンド
- 実験方法, 理論(モデル)
- まとめと将来計画
- tips
- 自己紹介
- _
- 用語
- 参考文献・参考ウェブページ
- 履歴
理科系のプレゼンテーションについて。
英語の内容も併記している。
プレゼンの規則
- 決定者は一人。
規定の構成をクリアしたら、一人に対してすべてを語ること。
誰が決定権を持っているのかを探ることが一番に行うこと。
- 決して誰かを貶めてはいけない。
誰かを貶めることは、たとえ正論でも説得力を欠くことになる。
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タイトルページには以下のことがかかれていなければならない。
- プレゼン(論文)のタイトル
- 学会(ワークショップ)名
- 会議開催日時
- 場所(会議場名)
- 発表者氏名(連名含む)
- 発表者の所属(大学、研究所、会社名)
例
The Measurement of X-Chip Speed of Lights
Heavy-chips Workshop
September 21th - 22th, 2006
Nerima Univ.
KGussan and Tk
Dept. Semiconductor development.
SSC Inc.
話し方
I will be talking about 'The Measurement of X-Chip Speed of Lights'.
これから暫らくXチップの性能についてお話します。
講演概要(Table of contents)には以下のことがかかれていなければならない。
- 動機, バックグラウンド(Motivation, Background)
- 実験方法, 理論(モデル) (Experimental, Theory(Model) )
- 研究成果, データ(Results, Highlight data)
- まとめと将来計画(Summary and future plans)
例
Table of Contents
- Motivation
Ealry studies and technical issues(以前行われた関連研究と問題点)
- Experimental
New exprimental facility(新しい装置の性能)
- Highlight data
Improved precision data(向上した精度について)
- Summary and future plans
聞き手の理解のために必要。
話し方
TBD
研究の動機と必然性と目的を述べる。
動機には以下のことがかかれていなければならない。
論文で言うところのIntroduction になる。
- これまでの研究、関連する理論(Early data, Earlier studies, Related theories)
- 改善すべき問題点、理論・計算上の問題点 (Technocal issues, Theoretical/Computational issues)
- 今回の研究の改良点, 今回の研究の新しさ(Imprivements in this study, What's new in the present work)
例
Motivation
- Early studies
Voodoo chip (1990s)
Fixed function graphics pipe line(s)
- Technical issues
Fixed functions => no programmabirity problem
Low pipelines => performance problem
- Improvements in this study
Fixed functions + Low pipelines
=> Programmable shaders + High pipelines and performance.
話し方
TBD
実験方法, 理論(モデル)を述べる。
動機には以下のことがかかれていなければならない。
- 実験装置の模式図・写真(Experimental setup)
- 実験手順フローチャート(Experimental procedure)
- 実験条件(Experimental conditions)
理論(モデル)
- 基礎理論・方程式・モデル(Basic theory, Equations, Model)
- 初期条件・境界条件(Initial conditions, Boundary conditions)
- 数値・解析手法(Method of numerical analysis, Analytical solution)
例
- 実験装置の模式図・写真(Experimental setup)
[Picture]
- 実験手順フローチャート(Experimental procedure)
[Start]
[Triangle setup]
[Rasterize]
[Shading]
[Output pixel]
[End]
- 実験条件(Experimental conditions)
0 ≦ u ≦ 4095
0 ≦ v ≦ 4095
0 ≦ p ≦ 512
話し方
TBD
もっとも大切なまとめ。
まとめには以下のことがかかれていなければならない。
- 実験・計算結果のグラフ(Experimental data, Theoretical predictions)
- 文献値との比較(Comparison with literature values)
- 考察(Disussion)
例
- [グラフ]
- 説明
話し方
TBD
- プレゼンの時には原稿を見ない。最低限の約束事。
- 英語プレゼンは書き英語でも話し英語でもない。
- 英語で、論文では現在完了形。プレゼンでは過去形を用いることが多い。
プレゼンには自己紹介をしておくと良い。
事前に座長に自己紹介
Prof. Taylor, Hi I'm KGussan from SSC inc.
I am going to present paper for my Boss in your session.
私はA博士に代わってあなたのセッションでプレゼンします。
- Mr. chairman
- 座長。MR必須。
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