[トップページ] [星雲紀行] [MLXS] [WPGen] [自作音楽] [モデル] [vi/vim] [tips] [自己紹介]

プレゼンテーション

目次

  1. このページは
  2. 規則
  3. プレゼンテーション構成
    1. タイトルページ
    2. 講演概要(table of contents)
    3. 動機・バックグラウンド
    4. 実験方法, 理論(モデル)
    5. まとめと将来計画
  4. tips
    1. 自己紹介
    2. _
  5. 用語
  6. 参考文献・参考ウェブページ
  7. 履歴

このページは

理科系のプレゼンテーションについて。
英語の内容も併記している。

[content]

規則

プレゼンの規則

  • 決定者は一人。
    規定の構成をクリアしたら、一人に対してすべてを語ること。
    誰が決定権を持っているのかを探ることが一番に行うこと。
  • 決して誰かを貶めてはいけない。
    誰かを貶めることは、たとえ正論でも説得力を欠くことになる。
[content]

プレゼンテーション構成

タイトルページ

タイトルページには以下のことがかかれていなければならない。

  1. プレゼン(論文)のタイトル
  2. 学会(ワークショップ)名
  3. 会議開催日時
  4. 場所(会議場名)
  5. 発表者氏名(連名含む)
  6. 発表者の所属(大学、研究所、会社名)

The Measurement of X-Chip Speed of Lights


Heavy-chips Workshop
September 21th - 22th, 2006
Nerima Univ.

KGussan and Tk
Dept. Semiconductor development.
SSC Inc.

話し方

I will be talking about 'The Measurement of X-Chip Speed of Lights'.
これから暫らくXチップの性能についてお話します。

[content]

講演概要(table_of_contents)

講演概要(Table of contents)には以下のことがかかれていなければならない。

  1. 動機, バックグラウンド(Motivation, Background)
  2. 実験方法, 理論(モデル) (Experimental, Theory(Model) )
  3. 研究成果, データ(Results, Highlight data)
  4. まとめと将来計画(Summary and future plans)

Table of Contents

  1. Motivation
    Ealry studies and technical issues(以前行われた関連研究と問題点)
  2. Experimental
    New exprimental facility(新しい装置の性能)
  3. Highlight data
    Improved precision data(向上した精度について)
  4. Summary and future plans

聞き手の理解のために必要。

話し方

TBD

[content]

動機・モチベーション

研究の動機と必然性と目的を述べる。
動機には以下のことがかかれていなければならない。
論文で言うところのIntroduction になる。

  1. これまでの研究、関連する理論(Early data, Earlier studies, Related theories)
  2. 改善すべき問題点、理論・計算上の問題点 (Technocal issues, Theoretical/Computational issues)
  3. 今回の研究の改良点, 今回の研究の新しさ(Imprivements in this study, What's new in the present work)

Motivation

  1. Early studies
    Voodoo chip (1990s)
    Fixed function graphics pipe line(s)
  2. Technical issues
    Fixed functions => no programmabirity problem
    Low pipelines => performance problem
  3. Improvements in this study
    Fixed functions + Low pipelines
    => Programmable shaders + High pipelines and performance.
話し方

TBD

[content]

実験方法, 理論(モデル)

実験方法, 理論(モデル)を述べる。
動機には以下のことがかかれていなければならない。

  1. 実験装置の模式図・写真(Experimental setup)
  2. 実験手順フローチャート(Experimental procedure)
  3. 実験条件(Experimental conditions)
    理論(モデル)
  1. 基礎理論・方程式・モデル(Basic theory, Equations, Model)
  2. 初期条件・境界条件(Initial conditions, Boundary conditions)
  3. 数値・解析手法(Method of numerical analysis, Analytical solution)
  1. 実験装置の模式図・写真(Experimental setup)
    [Picture]
  2. 実験手順フローチャート(Experimental procedure)
    [Start]
    [Triangle setup]
    [Rasterize]
    [Shading]
    [Output pixel]
    [End]
  3. 実験条件(Experimental conditions)
    0 ≦ u ≦ 4095
    0 ≦ v ≦ 4095
    0 ≦ p ≦ 512
話し方

TBD

[content]

まとめと将来計画

もっとも大切なまとめ。 まとめには以下のことがかかれていなければならない。

  1. 実験・計算結果のグラフ(Experimental data, Theoretical predictions)
  2. 文献値との比較(Comparison with literature values)
  3. 考察(Disussion)
  1. [グラフ]
  2. 説明
話し方

TBD

[content]

tips

  • プレゼンの時には原稿を見ない。最低限の約束事。
  • 英語プレゼンは書き英語でも話し英語でもない。
  • 英語で、論文では現在完了形。プレゼンでは過去形を用いることが多い。

自己紹介

プレゼンには自己紹介をしておくと良い。

事前に座長に自己紹介

Prof. Taylor, Hi I'm KGussan from SSC inc.
I am going to present paper for my Boss in your session.
私はA博士に代わってあなたのセッションでプレゼンします。

[content]

_

[content]

用語

Mr. chairman
座長。MR必須。
[content]

参考文献・参考ウェブページ

[content]

履歴

  • 2006/09/22 初版作成
[content]
ご意見、ご感想、誤字、間違い等、お気づきの点がありましたら KGussan@Gmail.com まで連絡ください。
このウェブページの注意・免責事項 Copyright (C) 2004-2012 KGussan. [トップページ]
[PR:元国税局勤務の起業家向け、遺産相続の相談なら植村洋税理士事務所:一時間無料税理士相談。お気軽に。]